こんにちわ!能勢です。
Facebookにもアップさせて頂きました!
アイスバケツチャレンジ!!!
なぜ水を被るのかはわかりませんが・・・
ALS(筋萎縮性側索硬化症)と呼ばれる難病の認知度を高めるために行われているチャリティー活動だそうです。
ルールは簡単。24時間以内に氷水を被るか、100ドル(1万円)をALS支援団体に寄付すること(あるいはその両方)。そして次の挑戦者を3名指名すること(※あくまで遊びであり、強制性は一切ありません)。すでに日本にも伝播し、流行の兆しを見せつつあるこのチャリティ
はい!そもそもALS(筋萎縮性側索硬化症)とはなんぞやという話ですよね!
簡単に説明すると筋肉の萎縮(いしゅく)と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン疾患(運動神経)の一種。
感覚神経(冷たい、暖かいなどを感じる神経)や自律神経に異常がないので痺れなどの症状はありません。
極めて進行が速く、半数ほどから発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡してしまいます。
治癒のための有効な治療法は今のところ確立されていないません。
日本でも難病指定されていて1年間に人口10万人当たり1~2人程度が発症します。
好発年齢は40代から60代で、男性が女性の2倍ほどを占める。
という病気です。だいたいご理解いただけでしょうか!?
もしよろしければFacebook等でシェアして頂きこの活動を広めて頂ければとおもいます。
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